円と不動産

相変わらず暑い!!!

みなさんこんにちは!
空き家マン(秋山)です!

ぼくは人よりも体に溜め込むのが好きなので、暑くて仕方ありません!

ところで、BMIって知ってすか?
「バーベキュー」「マジで」「いきたい」じゃないですからね!
BMIはBody Mass Index(ボディ・マス指数)のそれぞれの頭文字をとって、肥満や低体重を判定するために国際的に使用されている国際規格なんですよ!
日本肥満学会ではBMIが「22」のときの体重を統計的に最も病気になりにくい「標準体重」と定めているんですって!
痩せすぎも良くないんですって!
だからぼくは人一倍健康なんですね!笑


さて、前回の続きで、「円と不動産」についてです。

ちょうどお札が新しくなったので、先ずは円にまつわる話しから。
「円」の始まりは明治4年で、「新貨条例」で初めて日本の通貨の単位は「円」にしましょう!っと、定めらたらしいです。当時は各藩がそれぞれ通貨を発行していたので明治になったんだから、お金の単位も一つにまとめましょうよ!って感じで「円」が出てきたわけです。
そして円(通貨)は法律で、「貨幣」と「日本銀行が発行する銀行券(日本銀行券)」と定められています。
そして、紙幣は常に偽造との戦いらしいですよ。

じゃあ、不動産は何かっていうと、不動産にもちゃんと定義があります。
民法第86条第1項で「不動産とは、土地及びその定着物は不動産とする」と定義されています。 なので簡単に移動させられないものは不動産扱いとなります。建物はもちろん、庭に生えてる木、橋、石垣などは全て含めて不動産といいます。

今のところ、ぼくは橋のある不動産を取り扱ったことがないので、是非一度は取り扱ってみたいですね!
橋の相談は是非、あきしょう不動産まで!

と、円と不動産の雑学はここまでとして、今どこの金融機関も分散投資を推奨しています。
円だけを持っていると資産がリスクに晒されていますよ!ってことです。
前回、昔の円の価値と今の円の価値は違うという話をさせて頂きました。

お金は、私たちの生活において非常に重要な役割を果たしていますが、単に貯めておくだけではその価値を最大限に引き出すことはできません。賢い投資を行うことで、お金を増やし、将来の安心を確保することができます。その中でも、不動産投資は、自分の資産に対するリスクを減らす有効な手段です。

まず、不動産投資について考えてみましょう。不動産は、物理的な資産であり、その価値は時間とともに安定していることが多いです。土地や建物に投資することで、賃料収入や売却益を得ることができます。また、不動産はインフレに強いとされています。物価が上昇しても、物件の価値や賃料が同様に上がるため、実質的な価値が保たれるというわけです。

なので、不動産は分散投資にもってこいってことですね!

分散投資は不動産だけでなく、株式、債券、さらには金や仮想通貨、生命保険など、さまざまな投資先を組み合わせることで、一つの投資が失敗しても全体の資産が大きく損なわれることを防ぎます。例えば、株式市場が低迷している時期でも、不動産が安定していれば、全体としての損失を抑えることができます。

総じて、賢い投資とは、お金を効果的に運用し、リスクを管理しながら資産を増やすことです。
不動産投資は、この目的を達成するための重要な戦略です。次回は、具体的な不動産投資の方法や、分散投資の具体例についてさらに詳しく掘り下げていきます。

お楽しみに!